私と彼女と他愛もない1日

私は夜仕事に出かける。なので、今日は朝から暇だ。何をしようかな?そうだ!普段できていないことをしてみよう。そうしてまず私は部屋の掃除を始めた。

汚いものだ。前の日に着ていたYシャツやパンツが1週間置き去りの洗濯籠に無造作に乗せられていた。その他にも台所はまるで中華料理屋の厨房のようだった。

1時間してようやくそれなりにきれいになった部屋を見渡して私は満足していた。そして、次は何をしようかと思案しているところに、ようやく彼女が目を覚まして起床した。

「コーヒーでも飲む?」そう尋ねると彼女はこくりと頷いた。久々に2人で迎える朝のコーヒーブレイクだった。

昼になり、お腹が空いてきたので、彼女へ何か作ってくれるようにお願いした。すると彼女はオムレツをこしらえてくれた。何の変哲もなく、少し変わったところと言えば、中にシーチキンが入っているところぐらいだろうか。私はそのシーチキン以外何の変哲もないオムレツに非常に満足した。

その後、小径を散歩することにした。その小径はそばに小川が流れているお決まりの散歩コースだった。そこを他愛もない話をしながら歩んでいき、1時間ほどで家へとたどり着いた。

しばらくすると、仕事の時間になったので、出かけることにした。他愛もない1日はそうして終わりへと近づくのであった。